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YUKICA

YUKICA

とある友達への悲しい諦め

猛烈に悲しい気持ちになった。

いくら言葉を尽くして本音でぶつかっても、この人とは心が通じ合えないと

感じてしまったからだ。

お互い向上し合える仲間だったはずなのに、どうやらその人にとっては、

私は始めから仲間じゃなかったらしい。

はっきりと言われたわけじゃないけど、

自分の存在がその人を素通りして

次々と消えていくことに気づいてしまった。


こんな夜、彼氏が隣にいれば・・・なんて思いながら

小さくなったはずのモヤモヤが、また大きくなって眠れない・・。


考えないどこう!が反対にどんどんどんどん大きくなっていく。

そう。私は強くなんてない。

本当は人一倍ちっぽけな女なのだ。

このモヤモヤが大きく育って押しつぶされる前になんとかしなくちゃ。



電話をかける。

「もしもし。(元気なんかないのにふつうを装う)何やってた?」

「あぁ、今?別になんかご飯作ってたけど・・・

 ってか元気ないじゃん。何があったの?」

あーーーダチ。。。

「うん、あった!・・ちょっと聞いてーー」


言わなくても心の通じ合える親友。

ちっぽけな私にとってなくてはならないものです。



今夜、私の長い愚痴を聞いてくれた

あなたに愛をこめて。

おかげでモヤモヤが落ち着きました。

ありがとう!



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